【兵庫県議会】令和6年12月25日 文書問題調査特別委員会(百条委員会)
https://youtu.be/8p_BGgDBH2Q?t=1211312月25日(水)予定時間 ・開始、終了時間は、前後する場合があります。・休憩時間中は、カラーバー表示となります。9時45分~10時00分 協議10時00分~11時30分 参考人招致13時00分~14時30分 証人尋問15時00分~17時00分 証人尋問詳細は兵庫県議会ホームページでご確認ください。https:/...
知事“最後の証人尋問” 「私自身も残念」正当性を主張 | 国内 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ
https://times.abema.tv/articles/-/10157135兵庫県斎藤元彦知事のパワハラ疑惑などを調査する百条委員会。知事に対する最後の証人尋問が行われました。【画像】これまでの証人尋問について 斎藤知事「私自身も残念」 25日の百条委員会で、維新の会の増山誠議員は質問しました。増山議員「アンケート…
松原耕二氏:取り調べ自体にやはり問題があったと認めている。ただ、証拠捏造についてはあり得ないと否定している。そしてその証拠開示の遅れについても、証拠の管理の問題にして、結局やってきたこと自体に問題はなかったと位置づけている。
要するに一部反省はするけれども、警察はやるべきことをやり続けたと書いてあるように読める。無罪確定を受けて出された10月の検事総長の談話に物凄く違和感を受けた。そこには、いまだに袴田さんを犯人と思っているのではないかなと思わせる文面がある。今回も報告書に同じものを感じた。第三者による調査が必要なんだろうと思う。
再審制の見直しは審議会で始まるようだが、結局、検察組織が持つ無謬性というか、「我々は間違いを犯さない」「我々こそが正義。正しいんだ」と。ここから抜け出さない限り検察は変わらないという印象だ。
松原氏は、袴田事件で捏造を否定する警察・検察を批判していますが、テレビも斎藤知事問題で捏造が指摘されている件についてファクトチェックをまったく行っていません。
これこそ、「我々は間違いを犯さない」「我々こそが正義。正しいんだ」という無謬性から抜け出すことができないテレビの実態を強く反映しているものと考えられます。疑惑の人物を虚偽情報で断罪する点で、テレビも警察・検察と同じ穴の狢です。