Inside China's audacious global propaganda campaign
https://www.theguardian.com/news/2018/dec/07/china-plan-for-global-media-dominance-propaganda-xi-jinpingThe long read: Beijing is buying up media outlets and training scores of foreign journalists to ‘tell China’s story well’ – as part of a worldwide influence campaign of astonishing scope and ambition
これは、中国国営の新聞社「チャイナ・デイリー」が外国の新聞社と契約を結び、中国共産党の政治プロパガンダに与する『チャイナ・ウォッチ』という折り込み広告を購読者に配布しているというものです。
そして、日本においてこの広告を購読者に配布していたのが毎日新聞なのです。
(英・ガーディアン紙より引用)
実際に毎日新聞は2016年から「チャイナ・ウォッチ」を配布していたことが報じられています。
「チャイナ・ウォッチ」は、ワシントン・ポストやウォール・ストリート・ジャーナル等、米国を中心に、世界中の有力新聞の中で、目にする機会が増えたと感じるようになった。そこで取り上げられている内容は政治・経済・社会・文化といった時事ネタが中心で、紙面の構成まで、普通の新聞と何ら変わりないが……