ジャニーズタレントの番組出演がV字回復
ちなみに、番組の編成権・制作権・編集権をもつ唯一の存在であるテレビ局は、経済同友会の新浪代表幹事の発言前後に、広告主企業がジャニーズ事務所との広告契約を次々と停止を発表すると、今度は広告主企業に忖度して、ジャニーズ所属タレントの番組出演を急激に減らしました。
しかしながら、ジャニーズ事務所の2回目の会見というイヴェントを通過すると、素知らぬフリしてジャニーズ所属タレントの番組出演を見事にV字回復させました。テレビは、大衆を欺くために反省を口にしただけで、実際には何の反省もしていないことがこの事実から明らかです。
最後にひと花咲かせてください……!
さて、番組の最後は、2023年10月20日に報じられた関口宏氏の番組降板に関する発言でした。