1972年、内モンゴル自治区バイリン地方生まれ。内モンゴル大学でモンゴル言語学とモンゴル文学を専攻。卒業後、1998年に日本の吉備国際大学社会学部に留学。同年10月に渡米し、政治亡命。ニューヨーク市立大学大学院修了。修士(コンピューター・サイエンス)。現在ニューヨーク在住。2001年に南モンゴル人権情報センターを設立。その代表として、南モンゴルの人権状況に関する情報などを世界に発信している。
1958年、東京都生まれ。参議院議員。1981年、京都大学法学部を卒業後、松下政経塾に第2期生として入塾。1985年、東京都議会議員に史上最年少で当選し2期8年務める。1993年、衆議院議員選挙に当選。1999年、杉並区長に当選し、区長就任時の11年間に財政再建、環境対策、教育改革、住民サービス向上など一連の「杉並改革」を推進し話題に。その後衆議院議員(2期目)を経て2015年9月より現職。
自由インド太平洋連盟副会長。1976年、福岡市生まれ。九州大学経済学部卒業。経済団体職員などを経て現職。アジアの民族問題を中心に、国内外にネットワークを持つ国際人権活動家。