日本心臓病学会創設理事長が告発 戦慄の東大病院 ④横行する論文盗作、不正|坂本二哉【2025年9月号】

日本心臓病学会創設理事長が告発 戦慄の東大病院 ④横行する論文盗作、不正|坂本二哉【2025年9月号】

月刊Hanada2025年9月号に掲載の『日本心臓病学会創設理事長が告発 戦慄の東大病院 ④横行する論文盗作、不正|坂本二哉【2025年9月号】』の内容をAIを使って要約・紹介。


東大病院への告発第4弾! 横行する論文不正と倫理崩壊

元東大教授の坂本二哉氏が、日本の医学界、特に東大に蔓延する論文不正を告発。自身の論文を盗用した後輩医師が数々の不祥事を起こしつつも大病院の部長に出世するなど、不正を犯した者が罰せられず昇進していく構造的な問題を、数々の被害体験を基に明らかにしている。

さらにSTAP細胞事件やディオバン事件を例に挙げ、論文の捏造・改竄・盗用がなくならない背景には、功名心や研究費獲得のプレッシャーがあると指摘。特に東大では、患者を診る臨床研究より、論文を量産しやすい動物・試験管実験が評価される歪な構造があると断じる。

患者を置き去りにした研究者の出世欲と、それを許容する大学の体質に警鐘を鳴らす。日本の医学研究の根幹を揺るがすこの深刻な告発の詳細は、ぜひ記事本編で確認してほしい。

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日本心臓病学会創設理事長が告発 戦慄の東大病院④横行する論文盗作、不正|坂本二哉【2025年9月号】

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・悪事を重ね大病院で出世・STAP細胞事件・ディオバン事件・医療界の中心人物も関与・ノーベル賞候補者までもが・退官講義でも剽窃・他人の業績を盗む教授・教授選でも不正が横行・論文の数こそが評価の対象・患者に益する研究を ページ数:12ページ(PDF)掲載号:月刊Hanada2025年9月号 ※商品の特性上、購入確定後のキャンセル・交換・返品(返金)はお受けできません。

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