日本はウクライナの悲劇に学べ|櫻井よしこ

日本はウクライナの悲劇に学べ|櫻井よしこ

わが国はロシアと中国、北朝鮮に囲まれ、世界で最も深刻な脅威に直面するというのに、周回遅れの対応を続けている。専守防衛のもたらす結果を日本人はよく考えるべきだ。私たちが日々目にしているウクライナの悲劇こそ、専守防衛の思想がもたらす現実ではないのか。日本は空想的平和主義を捨て去る時だ。


櫻井よしこ

https://hanada-plus.jp/articles/408

国家基本問題研究所理事長。ベトナム生まれ。ハワイ州立大学歴史学部卒業。「クリスチャン・サイエンス・モニター」紙東京支局員、日本テレビ・ニュースキャスター等を経て、フリー・ジャーナリストとして活躍。『エイズ犯罪 血友病患者の悲劇』(中公文庫)で大宅壮一ノンフィクション賞、『日本の危機』(新潮文庫)を軸とする言論活動で菊池寛賞を受賞。2007年に国家基本問題研究所(国基研)を設立し理事長に就任。2010年、正論大賞を受賞。著書に『何があっても大丈夫』『日本の未来』『一刀両断』『問答無用』(新潮社)『論戦』シリーズ(ダイヤモンド社)『チベット 自由への闘い』(PHP新書)『朝日リスク』(共著・産経新聞出版)など多数。

関連する投稿


夫婦でロシア入国禁止の理由とは?|石井英俊

夫婦でロシア入国禁止の理由とは?|石井英俊

民間人にまで及ぶ「ロシア入国禁止措置」は果たして何を意味しているのか? ロシアの「弱点」を世界が共有すべきだ。


「ザイム真理教」から「感謝される財務省」へ|櫻井よしこ×片山さつき【2026年1月号】

「ザイム真理教」から「感謝される財務省」へ|櫻井よしこ×片山さつき【2026年1月号】

月刊Hanada2026年1月号に掲載の『「ザイム真理教」から「感謝される財務省」へ|櫻井よしこ×片山さつき【2026年1月号】』の内容をAIを使って要約・紹介。


高市総理への手紙【2026年1月号】

高市総理への手紙【2026年1月号】

月刊Hanada2026年1月号に掲載の『高市総理への手紙【2026年1月号】』の内容をAIを使って要約・紹介。


日本人だけが知らない「新型コロナ起源説」世界の常識|掛谷英紀

日本人だけが知らない「新型コロナ起源説」世界の常識|掛谷英紀

新型コロナウイルスが武漢ウイルス研究所で作られ、流出したものであるという見解は、世界ではほぼ定説になっている。ところが、なぜか日本ではこの“世界の常識”が全く通じない。「新型コロナウイルス研究所起源」をめぐる深い闇。


日本に訪れた世紀の大チャンス|櫻井よしこ×谷口智彦【2025年9月号】

日本に訪れた世紀の大チャンス|櫻井よしこ×谷口智彦【2025年9月号】

月刊Hanada2025年9月号に掲載の『日本に訪れた世紀の大チャンス|櫻井よしこ×谷口智彦【2025年9月号】』の内容をAIを使って要約・紹介。


最新の投稿


【安倍元総理暗殺事件 裁判傍聴記②】山上が語った安倍元総理襲撃の理由|楊井人文【2026年2月号】

【安倍元総理暗殺事件 裁判傍聴記②】山上が語った安倍元総理襲撃の理由|楊井人文【2026年2月号】

月刊Hanada2026年2月号に掲載の『【安倍元総理暗殺事件 裁判傍聴記②】山上が語った安倍元総理襲撃の理由|楊井人文【2026年2月号】』の内容をAIを使って要約・紹介。


「高市メタル外交」世界を動かす|谷本真由美【2026年2月号】

「高市メタル外交」世界を動かす|谷本真由美【2026年2月号】

月刊Hanada2026年2月号に掲載の『「高市メタル外交」世界を動かす|谷本真由美【2026年2月号】』の内容をAIを使って要約・紹介。


【今週のサンモニ】珍しいコメンテーター同士のバトル|藤原かずえ

【今週のサンモニ】珍しいコメンテーター同士のバトル|藤原かずえ

『Hanada』プラス連載「今週もおかしな報道ばかりをしている『サンデーモーニング』を藤原かずえさんがデータとロジックで滅多斬り」、略して【今週のサンモニ】。


習近平主席の焦りと虚構の「日中紛争」|青山繁晴【2026年2月号】

習近平主席の焦りと虚構の「日中紛争」|青山繁晴【2026年2月号】

月刊Hanada2026年2月号に掲載の『習近平主席の焦りと虚構の「日中紛争」|青山繁晴【2026年2月号】』の内容をAIを使って要約・紹介。


【読書亡羊】ベネズエラ国民「私たちを見捨てないで!」 トランプがマドゥロ拘束に動くまで  外山尚之『ポピュリズム大国 南米』(日本経済新聞出版)|梶原麻衣子

【読書亡羊】ベネズエラ国民「私たちを見捨てないで!」 トランプがマドゥロ拘束に動くまで 外山尚之『ポピュリズム大国 南米』(日本経済新聞出版)|梶原麻衣子

その昔、読書にかまけて羊を逃がしたものがいるという。転じて「読書亡羊」は「重要なことを忘れて、他のことに夢中になること」を指す四字熟語になった。だが時に仕事を放り出してでも、読むべき本がある。元月刊『Hanada』編集部員のライター・梶原がお送りする時事書評!