日本軍による強制連行、性奴隷、戦争犯罪は全てが嘘!「日本軍慰安婦被害者」という虚偽から正せ|金柄憲

日本軍による強制連行、性奴隷、戦争犯罪は全てが嘘!「日本軍慰安婦被害者」という虚偽から正せ|金柄憲

トランプに抱き着いた慰安婦・李容洙の「裏切り」証言により今韓国で武漢コロナ禍以上に注目を集めている挺対協(現・正義連)の「内ゲバ」問題――。 韓国国内で批判や脅迫をうけながらも長年この問題を追及し続けてきた韓国保守系サイト・メディアウォッチの記事が注目を集めている。以下、日本語訳して緊急配信②!


日本軍による強制連行、性奴隷、戦争犯罪は全てが嘘

金柄憲国史教科書研究所所長が最近、「慰安婦が『日本軍による被害者』という話は虚偽」として、その根拠を簡潔に提示、注目を集めている。

金所長は成均館/暻園大講師と独立記念館専門委員を歴任、『国訳 思齋集』、『国訳 村家救急方』、『訳注 爾雅注疏全6巻』、『韓国研究財団 東西洋名著翻訳-共訳』、『華史李觀求の言行録』などの著書がある韓国で広く知られた研究者である。

金所長は5月16日、本紙邊熙宰代表顧問がソウル鍾路区慰安婦像前で開催した「李容洙の偽証と尹美香の慰安婦ビジネス」記者会見で演説した。

16日、メディアウォッチの記者会見で演説する金柄憲所長。(写真=タンクTV)

金所長は「慰安婦が日本軍による被害者と騒ぐのは、挺対協(現・正義記憶連帯)の尹美香だが、その根拠は三つで、日本軍の強制連行、日本軍の性奴隷、日本軍の戦争犯罪被害者ということだ」と述べた上で、この三つの根拠がすべて虚偽であることを明らかにした。

「まず、強制連行を証言する慰安婦証言者は、金学順、吉元玉、金福童、李容洙だが、金学順は平壌妓生学校出身で、母親が養父に40円で彼女を売った。(家族によって)人身売買で売られ、中国まで行ったのだ」(金所長)

続く、吉元玉に関しても、金所長はこう説明した。
「吉元玉も平壌妓生学校出身だが、彼女は2度の慰安婦経験がある。最初、満州に行った時は、父が賭け事で捕まり、娘を20円で売った。二度目は、満州へ行き軍需工場に就職して仕事をしていたある日、妓生学校の友達が『歌って酒だけ飲めれば中国に行ってたくさんの金を稼ぐことができる』と誘い、友人と一緒に自ら自発的に中国へ行ったのだ」

金福童は尹美香によって証言が歪曲されたケースだ。金所長はこう話す。
「金福童は国民勲章牡丹章まで受けたが、彼女は挺身隊にかこつけた公務詐称詐欺師たちに連行された。尹美香は、自分の本の中でこの詐欺師を『日本軍』と書いたが、実際の金福童の証言は『黄色の服を着た日本の人』とされているだけで(この証言もあやふやなもの)、日本軍などとは一言も言っていない」

銃を持った日本軍が少女を強制的に連行するという我々に刻印されたイメージは、いくつかの勢力が目的を持って注入した幻想であり、偽りに過ぎない。写真=国史TVキャプチャ

李容洙の証言は頻繁に変わってきた。

金所長は、最近になって李容洙が「私が寝ているところに突然日本軍が来て私を連行した」と発言していることに対して、こう一蹴した。

「日本軍が戦争をするために忙しく、(当時の日本の一部であった)朝鮮の女性を連行しますか? 話にならない」

「1993年度の記録では、李容洙は友人キム・ボンスンについて行くと、日本人がいて、その日本人が赤いワンピースと革靴を与え、それを見て『私も日本人についていった』と証言している。
誰が『日本軍が強制的に(朝鮮女性を)連行した』と嘘をついているのか? それは尹美香だ。元々は(証言者)全員がそれぞれの事情があり、たとえば人身売買で売られたり、または自発的に行ったにも拘わらず、尹美香の本では、それが全て日本軍が連行したことになっている」

性奴隷の根拠も虚偽でしかない。

金所長は「奴隷というのは主人がいるという意味であり、主人の命ずるままに自己主張もできず従うのが奴隷」だとして、これとは異なり、当時の慰安婦は慰安所規定に基づいて相応の待遇を受けて、集めた巨額の金を朝鮮に送金することまでできた、という証言を紹介した上でこう述べた。

「この慰安婦たちは、慰安所の規定に従って軍人の階級と、または時間に応じて価格が決まっていた。日本軍は、定められ価格で買春をした人に過ぎない。金学順も一般兵は1円50銭。将校と『長い夜』を寝るときは8円だとした。文玉珠のような場合は大金を稼いで、その一部を家に送金した。2万5000円であればその当時、朝鮮で家を5軒買うことができた。一体、どこの奴隷が金をそのように稼ぎますか?」

最後に、戦争犯罪の被害者というフレームも「虚偽のフレーム」と金所長は強調した。

「『戦争犯罪』というのは占領軍が占領地の女性を拉致して強姦して殺害すること。しかし、慰安婦たちを(戦地、占領地ではなく当時日本の一部であった)朝鮮から日本まで拉致するか? 重要なのは、尹美香も自分の本に慰安所を設立した三つの目的を羅列しており、一つ目に、『戦争犯罪を防止するために慰安所を設置した』と明らかにしている。まったく話にならない。『占領地での軍人の強姦・誘拐・殺害を防止し、そのような性暴力、戦争犯罪を防止するために慰安所を設置した』と尹美香は(自分の本に)説明しておきながら、その中にいる慰安婦たちが戦争犯罪被害者だ? 全くつじつまが合わない話」

「だから、この慰安婦問題は、基本的にこの三つの問題、すなわち『日本軍による強制連行』、『日本軍による性奴隷』、『日本軍による戦争犯罪被害者』から正さなければならない」

歪曲された歴史に対する金所長の様々な映像は、YouTube「国史TV」でさらに観ることができる。(翻訳/黄哲秀)

①【偽りの慰安婦、李容洙は「赤いワンピース」と「革靴」の真実を明らかにせよ】
③【尹美香は嘘つき慰安婦、李容洙の正体を明らかにせよ】
韓国メディアウォッチのサイトはこちら

邊熙宰

https://hanada-plus.jp/articles/215

週刊『メディアウォッチ』代表顧問。1974年、ソウル生まれ。ソウル大学校人文学部美学科卒業。米陸軍派兵韓国軍(KATUSA)出身。1999年、インターネット新聞『大字報』を創刊。2007年、日本で尹錫瑚プロデューサーとの共著『冬のソナタは終わらない。』を刊行。狂牛病虚偽騒動に憤り、2009年、週刊誌およびインターネット新聞『メディアウォッチ』を創刊。左翼志向のポータルサイト、BS・CS総合編成チャンネル、芸能企画社などの放送権力、文化権力問題を批判し、2013年からは研究真実性検証センターを設立、論文発表など学術権力の問題も告発している。

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