アナウンサー:与党が参院選で過半数割れしたのは、2か月前の7月20日。その後、“石破おろし”で党内は混乱。新しい総裁、さらに総理を選出し新内閣が発足するまで、“政治空白”は続くことになります。
重要な選挙に三回も大敗して国民の審判を受けた石破政権に対して、自民党内で「石破おろし」が起きたのは、健全な民主主義の発現です。
これを『サンデーモーニング』をはじめとする左翼メディアは、国民不在の政争であるかのように印象付ける国民不在の報道を繰り返しました。

【今週のサンモニ】石破総理が果たすべき4つの責任|藤原かずえ | Hanadaプラス
https://hanada-plus.jp/articles/1722『Hanada』プラス連載「今週もおかしな報道ばかりをしている『サンデーモーニング』を藤原かずえさんがデータとロジックで滅多斬り」、略して【今週のサンモニ】。
この民意が示された重要な局面において政治空白が発生するのは、民主主義社会では至極当然のことです。逆に民意が無視されることこそ大問題と言えます。