安田氏は、今回の暴動の被害に対して「軽視してはならない」と一言述べたうえで、デモの原因を政治の不作為に求めています。これは重大な暴力の存在を矮小化するものです。
さらに、暴動を扇動した極左の存在について一切触れることなく、今回の暴動をめぐって発生したデマや暴動とは直接的に関係のない人種差別主義者が起こした無差別銃撃事件を根拠にして極右政治家を糾弾しています。
このような本末転倒なコメントこそ、問題の本質である暴力の存在を覆い隠すと同時に捻じ曲げるものです。
今回も、極左に滅法優しく極右に滅法厳しい『サンデーモーニング』の偏向報道がさく裂しました。いつまでこんなことを続けるのでしょうか。
さて、番組最後の「風をよむ」では、高市政権発足1年を特集しました。
高市政権発足1年 支持率60%台の背景に「強い言葉」とSNS活用も… 期待の「経済政策」と「生活実感」に乖離が【サンデーモーニング・風をよむ】 | TBS NEWS DIG
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/3036545高市政権発足から1年。今なお高い支持率が続く背景には何があるのでしょうか。 国会近くにある土産物店。歴代総理の似顔絵があしらわれたグッズなどが所狭しと並ぶ中、やはり人気は高市総理の関連グッズ。店員…
実は10月26日発売の『月刊Hanada』12月号でも「高市内閣1年の通信簿」と題する特集が組まれています。『サンデーモーニング』の偏向した評価とは異なり、それぞれの筆者が真剣勝負で忌憚のない意見を書き記しています。お楽しみに!
個人ブログ「マスメディア報道のメソドロジー」にて、論理学や心理学の定義に基づいた、メディアの報道・政治家の議論における論理的誤謬などの問題点を指摘。「ひるおび」「報道ステーション」「NEWS23」「サンデーモーニング」などの具体的な放送内容や議員の答弁、記者の発言などを例示しての論理的な分析が話題を呼んでいる。記事の一部を言論プラットフォーム「アゴラ」にも転載中。

