この斎藤氏の言説は、強権統治者が不正を行うと同時に証拠を隠していると主張する【陰謀論 conspiracy theory】そのものです(笑)。
陰謀論は立証不可能であり、なんとでも言えるのが特徴です。
斎藤氏は、この言説の結論として、「超知能AIのハザードを防ぐには社会主義しかない」としています。しかしながら、陰謀論は立証する必要がないので、「イーロン・マスクさん達」を「社会主義の専制支配者」に置き換えて主張することも可能です。
つまり、斎藤氏のこの主張は極めてグダグダなのです(笑)。
左翼が絶滅危惧種に
最後に「辺野古基地には軍事的合理性はない」という話題です。
13日に投開票された沖縄県知事選挙。辺野古の基地建設を容認する知事の誕生を受け、いま改めて、軍事的な合理性について考えます。13日に行われた沖縄県知事選。落選した現職 玉城デニー氏(13日)「本当に感謝の…
膳場貴子氏:13日に投開票された沖縄県知事選挙。辺野古の基地建設を容認する知事の誕生を受け、いま改めて、軍事的な合理性について考えます。(中略)
結果は、現職の玉城デニー氏が15万票近い大差をつけられ落選。自民党などから推薦を受けた古謝玄太氏が過去最多の得票で圧勝したのです。
古謝氏が強く打ち出したのは、経済政策。実際、JNNの出口調査でも有権者が最も重視した政策は、「経済の活性化」が約半数。「米軍基地問題」は約21%にとどまっていました。辺野古での基地建設について、古謝新知事は容認する姿勢を示しており、これによって紆余曲折を重ねてきた基地問題は、新たな転機を迎えようとしています。
明海大学・小谷哲男教授(VTR):30年前、辺野古への移設という話が出た時は、海兵隊というのは海から上陸して敵地を奪うといった作戦が想定されていた。しかし今は、沿岸部から長距離ミサイルを発射するというところに変わってきている。
ミサイルの発射機を運ぶのは輸送機に乗せる必要があるが、辺野古の滑走路は短すぎて、輸送機の運用ができない。軍事的に合理性があるかというと、そこはなかなかない。
膳場貴子氏:30年前と比べて軍事的合理性が失われてしまっている。なのに政治的にセンシティヴすぎるからという理由で議論がされてきていない。

