【今週のサンモニ】コメの生産性向上と輸入自由化を目指せ|藤原かずえ | Hanadaプラス
https://hanada-plus.jp/articles/1686『Hanada』プラス連載「今週もおかしな報道ばかりをしている『サンデーモーニング』を藤原かずえさんがデータとロジックで滅多斬り」、略して【今週のサンモニ】。
【今週のサンモニ】日本の農業の大きな闇|藤原かずえ | Hanadaプラス
https://hanada-plus.jp/articles/1695『Hanada』プラス連載「今週もおかしな報道ばかりをしている『サンデーモーニング』を藤原かずえさんがデータとロジックで滅多斬り」、略して【今週のサンモニ】。
国民は完全にコケにされている
ただ、『サンデーモーニング』にもう一つ期待したいのは、農水省とJAの癒着が指摘される構造に対する批判です。
思い出して下さい。2025年の政府の備蓄米の放出にあたっては、その9割以上をJAグループが落札しました。JAはこれを絶好のタイミングで卸売業者等に高く転売して多大な利益を得たと考えられます。
実際、落札された備蓄米がスーパーや飲食店などの末端の小売店に届くまでの流通は極めて遅く、放出から1ヶ月半が経過しても実際に消費者の手に届いたのは、わずか2%程度でした。
その高値のコメの価格が下がってきたら、JAは在庫の備蓄米を高値で買い取るよう農水省に求めたのです。そして、農水省は、買い戻し期限が5年以内であるにもかかわらず、食糧安全保障の名のもとに、早期の買戻しを9月から始めたのです。
備蓄米21万トン買い戻し、鈴木農相が表明 9月中に手続き開始 - 日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA314SI0R30C26A8000000/鈴木憲和農相は1日の閣議後の記者会見で、2025年に放出した備蓄米について21万トンの買い戻しを実施すると表明した。食料安全保障の観点で備蓄量を回復させる。民間在庫が多いことから下落が続く米価を一定程度下支えする狙いもある。2日に開く農林水産省の食料・農業・農村政策審議会の部会にはかり、了承を得られれば9月中に手続きを始める。買い戻すコメは25年産米で、全国農業協同組合連合会(JA全農)など

