神谷代表が語る「高市早苗と庶民の逆襲」
参政党の神谷宗幣代表が、高市早苗氏の総裁選勝利について語る。小泉進次郎氏が選ばれていれば自民党の保守層が参政党に流れ、党勢拡大の好機だったとしつつも、高市氏が自党に近い政策(積極財政、外国人問題見直し等)を進めるなら国益になると歓迎する。
一方で、消費税減税の先送りや、緊急事態条項にパンデミックが含まれている点などは「大問題」だとし、政策の約5割は一致するが、残り5割は異なると評価する。
参政党の立場を「反グローバリズム=庶民の逆襲」であり「日本人ファースト」だと定義。自民党がグローバリズムに傾く中、高市氏の登場で一度立ち止まったのは、参政党が世論を動かした抑止力の成果だと語る。今後は連立を組まず、是々非々で政権を「右に引っ張り」、日本の方向性を正すことが目的だと強調している。その詳細は記事本編で確認してほしい。
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【編集長インタビュー】神谷代表が語る 高市早苗と庶民の逆襲|神谷宗幣【2025年12月号】
https://hanada-plus.shop/products/953・参政党が抑止力になった・五〇%賛成、五〇%反対・反グローバリズムとは何か・高市潰しと参政党潰し・消費税減税と外国人問題・参政党が目指すゴール・いまは連立を組まない・支持者は保守だけではない・明日解散でも百人は出す ページ数:11ページ(PDF)掲載号:月刊Hanada2025年12月号 ※商品の特性上、購入確定後のキャンセル・交換・返品(返金)はお受けできません。

