宇宙人が地球人を作った説がある。猿人から進化して人間になったという説は嘘だという人もいる。何かの本で読んだが、生物が誕生し現在のような人間になる可能性は猿が鍵盤を叩き間違いが一つもなくショパンを弾くくらいの確立のようだ。そんなミラクルが本当に起こるのだろうか?
そう考えると、宇宙人が人間を作った説もあながち間違いではない気もする。これは自分の想像なのだが、その時に自分達が干渉しないよう宇宙人の存在をぼやかすDNAを人類に埋め込んだに違いない。だから、信じる人と信じない人が存在する。そして、神の存在が宇宙人なのだ。聖書でも神様が人間を作ったと言うでしょ?
だから神は宇宙人という事になる。宇宙人が裸なのは神だからである。人間は神に逆らい禁断の果実(リンゴ)を食べた為、洋服を着るようになる。そういった逆らうという考え方から、宇宙人は悪くて怖い存在って思うようになっていったのだと思う。だからと言って、宇宙人=悪魔でもない。怖いけど何か希望がある存在であったりする。きっとそんなDNAが我々の中にあるのだろうな?そんな気がしてならない。
宇宙人の存在、UFOの謎はいつになったらオープンになるのだろう?アメリカやソ連は色々と情報がありそうだが、日本はどうなのだろう?日本は劣っている気がするが……。
何はともあれ死ぬ前に正式な発表がある事を期待するし、SF映画の様に巨大母船が上空に現れる事を望む。宇宙人に会いたい、UFOを見たい。なんなら乗りたい。乗れたら、きっと人生観が変わるだろう。死ぬまでに叶って欲しいな~。

昭和45年8月22日生まれ。たけし軍団初の2世タレントとして、91年デビュー。趣味の特撮キャラ収集では、30年以上前から専門誌やイベントで資料提供している。主催のお笑いライブは、個人主催では最長記録である。