青山繁晴氏が提言、自民党を蘇らせる「現場からの改造計画」
参議院議員の青山繁晴氏は、自民党を「戦後史の妖怪」だと断じ、党を内側から変えなければ日本の再生はないと訴える。その改革の出発点は、絶大な権力を持つ総理を選ぶ「総裁選」にあると指摘。現在の派閥主導の制度では党が再生できないと主張する。
同氏は具体的な改造計画として、総裁選の「推薦人20人」制度の全廃に加え、幹事長を党所属の衆参両院議員による直接選挙で選ぶ「幹事長公選制」の導入を提言。さらに国政選挙では、現在の小選挙区制を大選挙区制にすることで、有権者の選択肢を増やすべきだと主張している。
これらの改革により全派閥を解消し、主権者である国民の声が届く政党へと変えることが目的だ。戦後史の妖怪と決別し、日本を真の独立国へと導くための青山氏の熱意と計画の詳細は、記事本編で確認してほしい。
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・自由民主党は戦後史の妖怪・保守が分裂して喜ぶのは・責任は自由民主党にある・新しい総裁選をおこなう・幹事長は公選制で選ぶ・中曽根総理とわたし・主権者の声を聴け・全派閥の解消を実行・「大選挙区制」を導入・日本を真の独立国に ページ数:10ページ(PDF)掲載号:月刊Hanada2025年8月号 ※商品の特性上、購入確定後のキャンセル・交換・返品(返金)はお受けできません。

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