【今週のサンモニ】国民から夢や希望を奪い取る|藤原かずえ

【今週のサンモニ】国民から夢や希望を奪い取る|藤原かずえ

『Hanada』プラス連載「今週もおかしな報道ばかりをしている『サンデーモーニング』を藤原かずえさんがデータとロジックで滅多斬り」、略して【今週のサンモニ】。


関西万博を訪れた学生60人の“リアルな声”がSNSと真逆すぎ…「見聞きしていたのとは全然ちがった」感想を現地で聞き込み | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

https://shueisha.online/articles/-/253809

開幕後もさまざまなニュースが飛び交っている大阪・関西万博。メディアやSNSではネガティブな話題が先行しているが、実際に現地を訪れた若者たちは何を感じたのか――。今回は万博を訪れた学生たちに、その本音を聞いた。

実態とは異なるデタラメな評判を拡散する『サンデーモーニング』をはじめとするオールドメディアは国民から【国民の敵 public enemy】と言われても仕方がないでしょう。

なお、若い女性にとっては、万博に行くよりTBSに行く方が危険な可能性があります。

TBS セクハラ事案を4件確認 出演者がアナウンサーに身体接触や交際迫る 被害者「心の傷となって」 - スポニチ Sponichi Annex 芸能

https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2025/04/26/kiji/20250426s00041000037000c.html

 TBSテレビは25日、約15~25年前に同社のアナウンサーが番組出演者から体を触られたり、交際を迫られたりするセクハラ事案を4件確認したと発表した。いずれも「当社の対応が不十分だった」とし、再発防止に努めたいとしている。

女性活躍とかジェンダー平等を謳っている『サンデーモーニング』がこの週に報道しなければならなかったのは、万博よりもむしろTBSをめぐる女性に対する性暴力の話題だったのではないでしょうか。常識を疑います。

藤原かずえ | Hanadaプラス

https://hanada-plus.jp/articles/234

個人ブログ「マスメディア報道のメソドロジー」にて、論理学や心理学の定義に基づいた、メディアの報道・政治家の議論における論理的誤謬などの問題点を指摘。「ひるおび」「報道ステーション」「NEWS23」「サンデーモーニング」などの具体的な放送内容や議員の答弁、記者の発言などを例示しての論理的な分析が話題を呼んでいる。記事の一部を言論プラットフォーム「アゴラ」にも転載中。

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その昔、読書にかまけて羊を逃がしたものがいるという。転じて「読書亡羊」は「重要なことを忘れて、他のことに夢中になること」を指す四字熟語になった。だが時に仕事を放り出してでも、読むべき本がある。元月刊『Hanada』編集部員のライター・梶原がお送りする時事書評!