表紙裏が新吉くんソフビ人形の箱絵になっている。
その中でも特に有名なのが杉浦茂先生の描いたゴジラ(古いから、知る人ぞ知るって感じかな?)。少年クラブ三月号(1955年)の付録漫画である。
ワニ怪獣のようなかわいらしいゴジラは、現代作品に例えるならイラストレーターで漫画家のきくちゆうき先生作品『100日後に死ぬワニ』に登場したワニみたいな感じかな?
ここ最近の真面目なアニメ作品のゴジラでこのデザインだったら発狂するが、初代ゴジラ登場時期の漫画作品だし、しかも杉浦茂先生のゴジラだからね。その時代によって作風ってものがあるって事を理解しないといけない。
だから自分もアニメゴジラもシン・ゴジラも-1.0ゴジラも理解しようとしている。ちゃんと大枚叩いてソフビ人形買っているしね。(笑)
新吉くんとオマケと箱。
まんがのゴジラ。
知る人ぞ知る杉浦茂先生のゴジラをシカルナ・工房さんがソフビ人形にした。
がしかし、このゴジラはゴジラ単体として発売されていないのだ。では、どうやって販売されているかというと、杉浦茂先生が描く新吉くんというキャラクターのソフビにオマケとしてゴジラが付いてくるのだ!!