大地震に備えるにあたって「生活の苦しい方々が備えることも厳しい」というのは、具体的にどういうシチュエーションなのでしょうか。地震に備えるのに金はほとんど必要ありません。
ここでは災害に備え、ご家庭で取り組むべき主な対策をご紹介します。
生きるための備えに必要なのは、地震時の身の安全を確保することと、地震後の行動を確認することです。実質上、日本では、徒歩で移動可能な公共の避難所に逃げ込めば、貧富の差にかかわらず、平等な最低限の暮らしが行政によって確保されます。
つまり避難所にたどり着くまでに必要な最低限の保存食と水道水があれば、バイタルを確保することができるのです。
大地震に「生活の苦しい方々が備えることも厳しい」というのは、行政に対する過剰な要求であり、ほとんどモンスタークレーマーの主張です。貧困者をアクロバティックに被害者ポジションに立たせて法外な要求をするのは公正ではありません。
反日勢力のトップランナー
トンデモ発言は続きます。