前提から結論が論理的に導かれていませんが、前提は全くその通りです。重要なのは軍事を含めた戦争抑止であり、自由主義国家が連携し、中国の台湾侵攻に利がないことを中共に理解させることです。
中国は完全に台湾を脅している
竹下隆一郎氏:軍事・経済・言葉の3つの力にどう日本が対抗していくのか。特に言葉は日本の政治家1人の発言でガラッと変わることがあるので相当慎重な発言が求められる
軍事・経済・情報(言葉)の3本柱は本当におっしゃる通りです。すなわち、情報戦の対策を行った上で、直接的アプローチである軍事と間接的アプローチである経済によって懲罰的抑止を機能させることです。
なお、日本の政治家として中共の情報戦に与する鳩山由紀夫氏と福島瑞穂氏の発言は許容できません。彼らは中国国内向けに【権威論証 appeal to authority】を展開する上で便利な存在であり、既に【プロパガンダ propaganda】に利用されています。
中国大使主催の座談会で鳩山元首相が日本に懸念表明 「メディアの忖度で中国脅威論浸透」
https://www.sankei.com/article/20240520-WSI6CR7HKBKIHL25FEXGOOT43E/鳩山由紀夫元首相は20日、台湾の民主進歩党の頼清徳主席の新総統就任式に出席するため、日本の国会議員30人超が訪台したことについて、「大変懸念をしている」と述べ…