認知操作を行ってフェイクニュースを
アナウンサー:SNSなどの情報の真偽を検証する古田大輔さんにこうした画像を検証してもらうと…
日本ファクトチェックセンター・古田大輔編集長:今だったら人間の目で不自然なところを探せるが、技術がさらに進むと人間の目では見分けがつかない偽情報・誤情報が出てくる。AIでつくったものはAIが検知・検証するようなツール・システムが必要になるし、同時にAIで偽情報・誤情報を拡散させることの歯止めになるようなルール作りが必要。
仮にこの指摘が事実と立証されれば、「あったこと(事実)」を「なかったこと(架空:AI生成画像)」にしたと同時に「なかったこと(架空:AI画像生成行為)」を「あったこと(事実)」にしたというもうワケのわからない究極の「フェイクニュースのフェイクニュース」ということになります(笑)。
『サンデーモーニング』は明確にこの画像がフェイクニュースであると断定しています。ちなみに、古田氏の名誉のために古田氏のXへの投稿を紹介しておかなければいけません。