6月30日、静岡新聞に、「知事 JR社長に会談要望 リニア解決へ『2人だけで』 県議会答弁」という見出しの大きな記事が掲載された。 しかし、当日の議会を傍聴していた筆者には、そんな内容の発言はなかった。 静岡新聞は、なぜこのような記事を出したのか――。
産経新聞が報じた、非公式の場で、川勝知事がJR東海に品川―名古屋間の先行開業を取り下げるよう、繰り返し要請してきたというスクープ。しかし、川勝知事は産経の報道を否定した。はたしてその真相は――。
川勝知事の山梨県内の調査ボーリング中止要請という理不尽な振る舞いによって、さまざまなハレーションが起きている。難波市長は県庁時代とはうってかわって、静岡県の対応に異議を申し立てたのだが……。
科学的根拠ゼロ!川勝知事、“自作自演”の言いがかり|小林一哉
ああ言えばこう言う川勝知事。しかし、その主張に科学的根拠はない。誰かきちんと反論できる者はいないのか…。
川勝理事の「命の水」を熱狂的に支持してきた共産党が、先の静岡県議選で県議会から消えた。しかし、まだ川勝知事の暴走を止めるにはいたらない。静岡県議会が弱体化している理由。
思い違いやトンデモ科学でリニア工事にイチャモンをつけ続ける川勝知事。 そんな川勝知事の欺瞞に、いよいよ気付き始めた人々が!