笹井恵里子に関する記事


【反論】「インボイス反対派を完全論破する」を読んで|笹井恵里子

【反論】「インボイス反対派を完全論破する」を読んで|笹井恵里子

『Hanada』2023年9月号に「産業を破壊するインボイス制度」を寄稿したジャーナリストの笹井恵里子氏。それに対し、10月号ではデービッド・アトキンソン氏が「インボイス反対派を完全論破!」と題し反論をしましたが、今回はさらに笹井氏がアトキンソン氏に再反論!


著者インタビュー|笹井恵里子『救急車が来なくなる日 医療崩壊と再生への道』

著者インタビュー|笹井恵里子『救急車が来なくなる日 医療崩壊と再生への道』

救急車の現場到着時間は年々延び続けていく。最短は京都の6.9分、最長は東京で10.7分。東京は病院への搬送時間まで含めれば、119番通報から50分もかかってしまう。搬送される高齢者は増え、医師不足は避けられない──。日本の緊急医療を維持するためには何が必要なのか。大病院から離島唯一の病院まで駆け巡って徹底取材をした、渾身の一冊!


笹井恵里子

笹井恵里子

1978年生まれ。ジャーナリスト。日本医学ジャーナリスト協会会員。『サンデー毎日』編集部記者を経て、2018年よりフリーランスに。医療健康ジャンルを中心に精力的な取材を続け、週刊誌・月刊誌で多くの記事を執筆。著書に『徳洲会 コロナと闘った800日』(飛鳥新社)、『野良猫たちの命をつなぐ 獣医モコ先生の決意』(金の星社)など。最新刊は『実録・家で死ぬ 在宅医療の理想と現実 (中公新書ラクレ)。