なべやかん遺産|「究極の癒やしソフビ」

なべやかん遺産|「究極の癒やしソフビ」

芸人にして、日本屈指のコレクターでもある、なべやかん。 そのマニアックなコレクションを紹介する月刊『Hanada』の好評連載「なべやかん遺産」がますますパワーアップして「Hanadaプラス」にお引越し! 今回は「究極の癒やしソフビ」!


ウルトラマンも実は好き。王道中の王道だけど、当時の物はデフォルメ感が素晴らしい。

ガラモンも究極の一つ。マルサン怪獣ソフビの最高傑作のトップ5に入る。

怪獣ソフビの頂点はおそらくマルサン一期のガラモンだが、その人はガラモン一期は持っていても、ナメゴンだけ持っていなかった。

今から約40年前、マルサンの怪獣ソフビを販売するアンティークショップも都内に数点しかなかったので、その話は皆が知っていて、ナメゴンが市場に出たら10万円と言われていた。

ちなみに他の怪獣ソフビは3000円~5000円。一期ガラモンが1万円の時代である。

 執念で手に入れたナメゴンを手に持つ度、悪いモノが抜け落ち、気分が良くなる。これは何度も言っていることだが、我がコレクションルームはパワースポットなのだ。

中央がマルサン一期カネゴンで後方が二期。一期はエメラルドグリーンのようで神々しい。

マルサン一期ギャンゴはカラーリングが最高。紺のメタリックで包み塗装しているのが素晴らしい。包み塗装は萌えだ。

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