偽りの慰安婦、李容洙は「赤いワンピース」と「革靴」の真実を明らかにせよ|韓国メディアウォッチ

偽りの慰安婦、李容洙は「赤いワンピース」と「革靴」の真実を明らかにせよ|韓国メディアウォッチ

トランプに抱き着いた慰安婦・李容洙の「裏切り」証言により今韓国で武漢コロナ禍以上に注目を集めている挺対協の「内ゲバ」問題――。 韓国国内で批判や脅迫をうけながらも長年この問題を追及し続けてきた韓国保守系サイト・メディアウォッチの記事が注目を集めている。以下、日本語訳して緊急配信①!


30年余り続いた慰安婦の偽証!今こそ真実を明らかにして慰安婦像を撤去せよ!

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2020年5月15日午後2時、ソウル鍾路区にある慰安婦像の前で、邊熙宰本紙代表顧問とタンクTV、ピタクソンTV、「邊熙宰の真実闘争カフェ」会員らが共同で、李容洙の偽証と尹美香(4月の総選挙で与党「共に民主党」の比例政党から当選・前「挺対協」代表)による慰安婦ビジネス問題を批判する記者会見を行った。

この日の参加者は、倒された慰安婦像の模型と赤のワンピース、そして革靴を展示し、慰安婦の矛盾した証言を風刺する抗議活動を行った。現場には反日銅像真相究明委の金柄憲国史教科書研究所長と『反日種族主義』の著者チョン・アンギ博士も参加して賛助演説を行った。(2020.05.16)(翻訳/黄哲秀)

李容洙は「赤いワンピースと革靴に釣られて日本人について行った」との初期の証言を、その後「日本軍に背中を刀でおさえつけられ連れ行かれた」と変えた。(以下、写真はタンクTV提供)

李容洙の矛盾した証言を風刺する赤いワンピースと革靴。そして倒れた慰安婦像。

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