月刊『Hanada』2020年5月初夏号

月刊『Hanada』2020年5月初夏号

5月号も永久保存版!なぜ早期に、安倍首相は中国全土からの入国禁止をしなかったのか。コロナ・ショックで日本経済はどうなるのか。イタリアの失敗の本質、習近平の宣伝戦、テレビ報道の欺瞞、コロナ後の世界など「武漢肺炎」をあらゆる角度から徹底分析!テレビ報道ではわからない、わからなかった情報や秘話が満載。「『実子誘拐ビジネス』の闇!人権派弁護士らのあくどい手口」(告発スクープ!)、「教科書検定問題徹底追及第2弾!」など注目記事が盛りだくさん。5月号は伝説の号に、きっと、なる!


月刊『Hanada』2020年5月初夏号

【総力超大特集200ページ!武漢肺炎、日本は負けない! 】

□エドワード・ルトワック 世界最強の戦略家が大分析! 新型コロナウイルスが暴いた真実
□櫻井よしこ×上念司×門田隆将 武漢肺炎大闘論130分
□スティーブン・バノン(元米大統領首席戦略官)  中国共産党は人類にとって危険だ
□小川栄太郎 安倍総理の決断が感染爆発を止めた

□佐藤正久 早期終息へ緊急事態宣言を
□田村秀男 消費税5%以下をただちに断行せよ!
□デービッド・アトキンソン コロナショックは日本経済大転換のチャンス
□木村盛世 私たちが今、考え、備えるべきこと

□松川るい 習近平の宣伝戦略にこう対抗せよ
□山口敬之 安倍首相、大決断の舞台裏【首相官邸ドキュメント】
□福島香織 習近平のプロパガンダ「米軍が武漢にウイルスを持ち込んだ」
□宮崎紀秀 静寂の北京 仁義なき日常生活【現地ドキュメント】

□室谷克実 「悪いのは新天地教会だ」 文在寅の責任転換
□長谷川幸洋 国際社会は習近平の制圧作戦は第二の“文革"
□堤堯×久保絋之 国際社会は習近平に損害賠償を請求しろ! (蒟蒻問答)
□藤原かずえ 詭弁・逆ギレ 玉川徹は何様だ!

□金美齢 「指示待ち」日本人、甘えの構造
□八幡和郎 感染症と日本人知られざる闘いの歴史
□酒井亨 親日国・台湾に学べ「武漢肺炎」防護策

□青山繁晴 現在(いま)しかできない(澄哲録片片)
□佐藤優 新型コロナウイルスをめぐる危機(猫はなんでも知っている)

□有本香 習近平の「説教強盗」を断罪せよ(香論乙駁)
□山岡鉄秀 武漢肺炎で覚醒せよ、ニッポン! (日本エア野党の会)
□山際澄夫 「ない」ことを「ある」という国(左折禁止!)
□門田隆将 最長政権に無視された自民党(現場をゆく)

【特集 韓国政界、大混乱】

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虚偽事実にしろ、偏向報道にしろ、オモテに出ている〝ファクト〟は検証しやすい。しかし世の中には、メディアが存在をひた隠しにするファクトも。ネットでは「報道しない自由」と揶揄するが、最近筆者がその対象になっていると感じるのが共同親権の問題だ。


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日本共産党や社民党に近い「赤いネットワーク」はなぜ、離婚後共同親権制に反対するのか。彼らの本当の目的は、「離婚後も男性による女性と子供の支配が継続することを断固阻止する」ことにある――。(画像は駒崎弘樹氏twitterより)


「伊藤詩織」問題 金平茂紀と望月衣塑子の正体|山口敬之

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「犯罪事実があった」とする伊藤詩織氏の主張は、検察と検察審査会によって、2度にわたって退けられた。日本の法制度上、刑事事件としては完全に終結し、伊藤氏の私を犯罪者にしようという目論見は失敗に終わったのである。ところが、私に一切取材依頼や問い合わせを行わないで、新聞やテレビで発信をしたり、記者会見で発言をしたりした人物が、少なくとも2名いる。そのうちのひとりが金平茂紀であり、もうひとりが望月衣塑子である――。(初出:月刊『Hanada』2018年1月号)


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読売新聞は「ひとつ」、福島民報は「みっつ」、新潟日報は「よっつ」、久しぶりに伏字が発生!各新聞社の度量なのか、それとも…? 広告がおもしろければ、雑誌もおもしろい!雑誌がおもしろければ、広告もおもしろい!いま読みたい記事が、ここにはある!


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