空間変動の評価方法に疑義あり
元村有希子氏:世間話で天気の話が出ない時がないという位の夏でしたよね。しかも、くっついて温暖化の影響かなと皆おっしゃっていると思うんですけれども。
元村氏は思うがままに個人の感想を述べていますが、実際には、昨年も一昨年もその前の年も「世間話で天気の話が出ない時がないという位の夏」だったと思いますけど(笑)。
元村有希子氏:極端気象アトリビューションセンターという研究者の集団が分析しています。コンピュータ上に人間活動による温暖化が起きなかった地球を再現しているんですね。で、今起きていることと、温暖化が起きていない地球との比較によって、どれくらい温暖化の影響が極端気象に影響しているかといのがわかるのですね。
今回の8月・9月の大雨・集中豪雨を分析した速報によれば、千葉・福井・鹿児島の3つの事象に関しては、温暖化が起きていない場合に比べてリスクが最大8倍になっているという分析結果でした。つまり、もうこれは、目をそらすことができない現実で、もう極端気象が日常化していく時代になって行くということですね。
この件に関する極端気象アトリビューションセンターの速報値は次の通りです。


