文在寅大統領の反日で韓国は滅んでしまう|経済学博士・李宇衍(イウヨン)

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韓国でベストセラーとなっている『反日種族主義』の共著者である落星台経済研究所の李宇衍(イウヨン)博士。事務所が襲撃され、「塩酸をまく」などと脅迫を受けながらも毅然とした態度で史実を訴え続ける李博士が、祖国への危機感を綴った魂の叫び!


著者略歴

李宇衍(イウヨン)

https://hanada-plus.jp/articles/275

落星台経済研究所 経済学博士 1966年、全羅南道光州生まれ。成均館大学校大学院経済学科にて経済学博士号を取得。米国ハーバード大学Visiting Fellow、ソウル大学校経学学科講師などを経て現職。専門は、韓国経済史。経済学博士。『戦時期日本へ労務動員された朝鮮人鉱夫(石炭、金属)の賃金と民族間の格差』などの論文発表を行うなど、戦時中のいわゆる徴用工問題について研究。共著『反日種族主義』が韓国でベストセラーとなっている。

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