古森義久が断罪!中国「抗日戦争勝利」は世紀の大嘘だ
ジャーナリストの古森義久氏が、中国共産党の「抗日戦争勝利記念式典」を「世紀の大嘘」だと断罪する。実際に日本軍と戦ったのは国民党軍であり、兵力温存に徹した共産党が「勝利」を騙るのは歴史の捏造だと指摘する。
この歴史の虚構を、米ハドソン研究所も「歴史を歪めた政治宣伝」と非難。10年前のオバマ政権下でも中国やアジアの諸課題に詳しい研究者・政府高官が同様の批判をしていたとし、米国の見解は一貫していると解説する。
共産党の狙いは、独裁正当化の根拠として「日本の悪魔化」を浸透させることにあると分析。日本政府はこの歴史捏造に対し、正面から抗議すべきだと訴える。その詳細な論証は、記事本編で確認してほしい。
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抗日戦争勝利記念式典は「世紀の大噓」|古森義久【2025年11月号】
https://hanada-plus.shop/products/945・日本に対する捏造・ハドソン研究所の非難・「百団大戦」の噓・逃げ戦術をすべて隠し・中国歴代政権の歴史改竄・米国の見方は十年前と同じ・中国が狙う日本の悪魔化 ページ数:9ページ(PDF)掲載号:月刊Hanada2025年11月号 ※商品の特性上、購入確定後のキャンセル・交換・返品(返金)はお受けできません。