何が「前代未聞」だ|花田紀凱

何が「前代未聞」だ|花田紀凱

花田編集長の「プチ暴論」第40回


何が「前代未聞」だ

日曜朝(12月9日)のNHK日曜討論。

入管法改正問題で立憲民主党幹事長の福山哲郎が、法務委員会で自民党議員が議長に詰め寄り暴言を吐いたことを捉え、

「前代未聞の暴挙」

と批難していた。

笑わせる。

議長席に詰め寄り、暴言を吐くなんてこと、これまで野党が数々繰り返してきたことではないか。

著者略歴

花田紀凱

https://hanada-plus.jp/articles/183

月刊『Hanada』編集長。1942年、東京生まれ。66年、文藝春秋入社。88年、『週刊文春』編集長に就任。部数を51万部から76万部に伸ばして総合週刊誌のトップに。94年、『マルコポーロ』編集長に就任。低迷していた同誌部数を5倍に伸ばしたが、95年、記事が問題となり辞任、1年後に退社。以後『uno!』『メンズウォーカー』『編集会議』『WiLL』などの編集長を歴任。2016年4月より現職。

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米国留学(米政府奨学金取得)後、産経新聞社入社。産経新聞東京本社外信部、経済部記者として経済産業省、外務省、農水省記者クラブなどに所属。その後、大阪大学特任准教授を務め、国際交流基金(Japan Foundation,外務省所管独立行政法人)の専門家派遣でマラヤ大学(客員教授)で教鞭、研究にも従事。 政治経済分野以外でも、タイガー・ウッズ、バリー・ボンズ、ピーター・ユベロス米大リーグコミッショナー、ダビ・フェレール、錦織圭などスポーツ分野の取材も行う。


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