なべやかん遺産|手踊り人形

なべやかん遺産|手踊り人形

芸人にして、日本屈指のコレクターでもある、なべやかん。 そのマニアックなコレクションを紹介する月刊『Hanada』の好評連載「なべやかん遺産」がますますパワーアップして「Hanadaプラス」にお引越し! 今回は「手踊り人形」!


出会うのが難しい「会心の一撃」

コロナ禍になりコレクション収集速度が遅くなっている。この二年、物の増加が極端に減り、良いものが手に入らない状態が続き、もがき苦しんでいる状態だ。たまに良い物が出るのだが、信じられない価格になり手が出せない。

自分が集めている分野(怪獣ソフビ、キャラクターグッズ、映画プロップ、など)は今が価格のピークなような気もしている。それくらい高い。
 
そんなストレスの多いコロナ禍コレクション事情が続いてしまっている。それでもコレクションは増え続け、去年今年は“会心の一撃”的なコレクションにまだ出会えてないが、40年コレクターを続けていると仕方がない。そう簡単には“会心の一撃”的なグッズには出会えないのも理解している。
 
専門店、アンティークショー、フリーマーケット、リサイクルショップ、ヤフーオークション、海外のサイト、どれかを毎日必ず見てまわっているが、素敵な出会いなど殆どない。それは恋愛と同じで、毎日街を歩き多くの人を見ていても究極の理想のタイプの人に出会えないのと同じ。
 
無意識のうちに多くの人間を見ているのと同じで、多くのコレクターアイテムを見ている事になる。さらに、コレクターの家でコレクションを見せてもらったりもするので、それこそとんでもない数のグッズを見てお勉強しているというわけだ。
 
毎日数多くの物を見てきたのに、未だに初めて見るお宝があるのが驚きだ!珍品に出会え、所有出来た時は本当に気持ちが良い。まさに“会心の一撃”だ。
 
でもね~、麻薬みたいなもので、その効き目は一生続かない。一時だけ(麻薬、やってませんよ)。
 
欲しいという強い気持ち、そしてそれが手に入りました、までがピークでその後は気持ちが徐々に下がって行く。これは手元にある事で安心感みたいなものなのかな?
 
とにかくテンションが落ちる。コレクションに加わる事で物凄いレアな物でも見慣れてしまうってのもあるだろう。だけどそれは他ではお目にかかれない、出くわした事がないグッズだったりする。そういった激レアものの中から今回は手踊り人形をご紹介しよう。

とてつもない金額だった、ゴジラの手踊り

緑成形色のカネゴンはかなり珍しいと思う。

他色のカネゴン手踊り。

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