朴槿恵はこうして「殺された」米国人博士が暴いた朴槿恵弾劾の真相|タラ・オ(Tara O)博士
「驚いたことに、朴槿恵大統領弾劾訴追案の国会成立まで、直接的な捜査はもちろん証拠を収集する努力さえなかった。 法典にもない『国政壟断』という罪に問われ、その国政壟断の『スモーキングガン(動かぬ証拠)』はJTBCのタブレットPC報道だった。」
米空軍予備役中佐出身で、米韓研究所(Institute for Corean-American Studies)研究員、そして米国国際戦略研究所(CSIS)の防衛研究所であるパシフィックフォーラム(Pacific Forum)の訪問研究員などを務めた。 公共政策学などを専攻し、UCデービス大学で学士(BA)、プリンストン大学で修士(MPA)、テキサス大学で博士(PhD)を取得した。主な著書に『北朝鮮の崩壊(The Collapse of North Korea: Challenges, Planning and Geopolitics of Unification)』がある。