青山繁晴氏が解説「異形の権力、石破政権の最期」
参議院議員の青山繁晴氏は「石破政権は最期がすでに見えている」と断言。8月8日の両院議員総会で「臨時総裁選の是非」に議論が絞られた瞬間、党執行部による事実上の「宮廷クーデター」が始まったと解説する。
この執行部の動きにより、臨時総裁選を9月に行う可能性が高まったと青山氏は見るが、この総会を「堂々めぐり」と報じた朝日新聞は「深刻な誤報」だと批判。報道ではなく石破政権の延命を図る左翼的政治活動だと断じる。
総理は辞意表明か、総裁選で「惨めな最期」を迎えるかの二択を迫られると予測。「異形の総理は死なずただ消えゆく」と結ぶ。政権終焉の瞬間の詳細な分析は、記事本編で確認してほしい。
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・いや、おしまいだ・これは執行部の叛乱だ・用意周到の倒閣・「石破さんは離党すべき」・朝日新聞の深刻な誤報・これが一体、報道だろうか・若い記者への警告・「総裁、ご発言を」・総理の居眠りを目撃・辞意表明か、惨めな最期か ページ数:11ページ(PDF)掲載号:月刊Hanada2025年10月号 ※商品の特性上、購入確定後のキャンセル・交換・返品(返金)はお受けできません。