こんなにひどい自衛隊生活に関する記事


要人警護のプロが語る、事件に巻き込まれない方法|小笠原理恵

要人警護のプロが語る、事件に巻き込まれない方法|小笠原理恵

1月22日、JR長野駅前でバスを待つ男女3人が相次いで刃物で殺傷された事件。死亡した49歳の男性は、司法解剖の結果、胸と背中の2カ所に刺し傷があり、死因は失血死。胸の刺し傷は心臓にまで達しており、抵抗の際につく傷や防御創がなかったことから、突然襲われた可能性が高いという。北九州のマクドナルド店内での中学生男女の殺傷事件など、昨今、凶悪な事件が立て続けに起きている。国際ボディーガード協会副長官でもある要人警護のプロ・小山内秀友氏に、事件に巻き込まれない対処方法を聞いた。


自衛隊の特定秘密不正の多くは政令不備、いますぐ改正を!|小笠原理恵

自衛隊の特定秘密不正の多くは政令不備、いますぐ改正を!|小笠原理恵

潜水手当の不正受給、特定秘密の不正、食堂での不正飲食など、自衛隊に関する「不正」のニュースが流れるたびに、日本の国防は大丈夫かと心配になる。もちろん、不正をすれば処分は当然だ。だが、今回の「特定秘密不正」はそういう問題ではないのである。


『こんなにひどい自衛隊生活』、誕生のきっかけとなった「少佐」との出会い|小笠原理恵

『こんなにひどい自衛隊生活』、誕生のきっかけとなった「少佐」との出会い|小笠原理恵

「なぜ、自衛隊の待遇改善問題に取り組み始めたのでしょうか」。時々、人から聞かれる。「1999年3月に発生した能登半島沖不審船事件に携わった、幹部自衛官とSNSを通じて友人になったからです」と私は答えている。彼のことを私たち、「自衛官守る会」の会員は「少佐」と呼んでいる――。(「まえがき」より)