被害者続出でも国は推進の異常! 成年後見制度は 「国家によるカツアゲ」|長谷川学
なぜ国連勧告を無視し続けてまで政府は成年後見制度を促進するのか? なぜ新聞やテレビは被害者が続出しているにも拘わらず報じないのか? いまも平然と行われ続けている弱者を喰いモノにする「国家によるカツアゲ」。その実態を告発する。
著者インタビュー|笹井恵里子『救急車が来なくなる日 医療崩壊と再生への道』
救急車の現場到着時間は年々延び続けていく。最短は京都の6.9分、最長は東京で10.7分。東京は病院への搬送時間まで含めれば、119番通報から50分もかかってしまう。搬送される高齢者は増え、医師不足は避けられない──。日本の緊急医療を維持するためには何が必要なのか。大病院から離島唯一の病院まで駆け巡って徹底取材をした、渾身の一冊!