現在に至っても、『サンデーモーニング』は、民主主義の敵といえる言語道断のテロリストを代弁するように、まるで安倍総理がテロリズムに斃れたのは自業自得であるかのように論じています。
本当に信じられないことですが、日本のマスメディアのほとんどは、テロリストの擁護者です。そして、このテロリズムを正当化するために、旧統一教会の解散は至上命令だったのです。
人間性を強く疑いますが、当時、多くの「アベガ―」がテロに斃れた安倍総理に対して激しい憎悪を叩きつけていました。
小沢一郎氏:社会が安定して良い政治が行われていれば、こんな過激な事件は起きない。だけど、自民党が長期政権の中でおごり高ぶり、勝手なことをやった。結局、自分たちの政策の過ちが日本社会をゆがめ、結果として自分に跳ね返ったということ(朝日新聞)。
仁藤夢乃氏:暴力を許さず抵抗する活動を私も続けているが、今回のような事件が起こりうる社会を作ってきたのはまさに安倍政治であって、自民党政権ではないか。敵を作り、排他主義で、都合の悪いことは隠して口封じをし、それを苦にして自死した人がいても自身の暴力性に向き合わなかったことはなくならない。弱い立場にある人を追いやり、たくさんの人を死にまで追い詰める政治を続けてきた責任は変わらない(X)。
青木理氏:安倍氏は、名門政治一家の跡取りとして生を受けた“おぼっちゃま”にすぎないという印象を持ちました。安倍氏は、首相として7年8カ月という歴代最長政権を成し遂げましたが、客観的に見てそれに見合う“レガシー”を遺したとはいえません。だから首相退任後も影響力を保持しようと躍起になり、自らの政権を否定するような動きには公然と横槍を入れたのかもしれません。その振る舞いは見苦しいものだったと私は思います(AERA)。
小出裕章氏:アベさんが銃撃を受けて死んだ。悲しくはない。アベさんは私が最も嫌う、少なくとも片手で数えられる5人に入る人だった。アベさんにはこれ以上の悪行を積む前に死んでほしいとは思ったが、殺していいとは思っていなかった。悪行についての責任を取らせることができないまま彼が殺されてしまったことをむしろ残念に思う(ホームページ)。
ぜんじろう氏:国葬は、お布施も戒名も位牌もいらないとされる創価学会。自民党さんと仲良しの公明党さんが仕切るんでしょうか?もしくは、旧統一教会葬にするのか、お互いが揉めないかそれが心配です(笑)(X)
このような言語道断の暴言が飛び交う中で、テレビはテロリストの目的を肯定するように旧統一教会と自民党の関係を追求し始めたのです。
「ズブズブの関係」とは何か
例えば、日本のメディアは、政府の5閣僚と統一教会に次のような関係があったとして、旧統一教会と自民党は「ズブズブの関係」なるレッテルを貼りました。