自民党はこの問題について既に説明責任を果たしています。旧統一教会の信者は自民党の政策に共感して勝手に応援したのであり、自民党は公私混同することなく旧統一教会が霊感商法を展開できないよう消費者契約法を改正したというのが事実です。
これは政治家と支持者の正常な関係です。もしこれが問題であるとするなら、それは信教に基づく人間差別であると同時に、自民党に対する非論理的な言い掛かりでしかありません。
松尾貴史氏:長年の間、問題が表に出て来てから、本当に何も進まないまま、被害が拡大するのを、放置というよりは、あえてそういうふうにしてきたんじゃないかというバイアスを強く感じる。組織的関係がなかったというのであれば、李下に冠を正さず、しっかりとした説明と対策を講じればいいが、そういう気配が全くない。組織的関係がないというのは、あまりにも無理が多すぎる。
松尾氏が「そういう気配が全くない」というのは、先に示した被害の相談件数と被害額の推移の事実とまったく矛盾しています。
何度でも言いますが、自民党政権は、消費者契約法を改正して霊感商法の被害を縮小してきました。
また、「組織的関係がない」ことを自民党が説明することは悪魔の証明です。もし松尾氏が「組織的関係がない」を否定するのであれば、その立証責任は松尾氏にあります。松尾氏の論理は完全に破綻しています。
なお、どうでもいいことですが、「バイアス」という言葉の用法を間違っています。意味不明です。
松原耕二氏:この問題でずっと問われてきたのは、なぜ自民党という保守政党が反日的思想を根底に持つ旧統一教会と持ちつ持たれつの共存関係を続けてきたのか。しかも、安倍政権になってそれを隠そうともしなくなった。
自民党と旧統一教会の関係は「持ちつ持たれつの共存関係」ではなく、旧統一教会が自民党に選挙協力しても、自民党は旧統一教会が望まない法改正してしまうというクリーンな関係なので、安倍総理がそれを隠す必要もありません。被害も安倍政権時に激減しました。『サンデーモーニング』の論理構成は完全に破綻しているのです。
このような論理破綻した悪意の放送を続けている限り、テレビが滅びる日も近いでしょう。いまどきテロの目的を代弁する『サンデーモーニング』の「アベガ―」報道をまともに信じる人など絶滅に近いものと考えられます。