「素養」も「資格」もない “ある種”ジャーナリスト青木理|藤原かずえ | Hanadaプラス
https://hanada-plus.jp/articles/297安倍政権は「極右反動のウソつき恥知らず政権」であり、「何があっても支持する連中はまるで新興宗教の信者。ならばそうした連中は極右反動のウソつき恥知らず教――長いので略せば『アホダラ教』の信者か」と『サンデー毎日』(2月23日号)で意味不明な珍説を披露した青木理氏。「気骨のジャーナリスト」と持ち上げるメディアもあるが、本当にそうなのか。青木理氏の言説【国内政治編】を論理的に分析!“ある種”ジャーナリストの正体とは…。
『サンデーモーニング』が青木氏をこのままコメンテーターとして起用し続けるのか辞めさせるのか、平素から差別認定を乱発する『サンデーモーニング』のコメンテーターが青木氏を非難するのかしないのか、青木氏から日本人に対して謝罪はあるのかないのか、差別の対象となった私たち日本人は注目に値すると考えます。
個人ブログ「マスメディア報道のメソドロジー」にて、論理学や心理学の定義に基づいた、メディアの報道・政治家の議論における論理的誤謬などの問題点を指摘。「ひるおび」「報道ステーション」「NEWS23」「サンデーモーニング」などの具体的な放送内容や議員の答弁、記者の発言などを例示しての論理的な分析が話題を呼んでいる。記事の一部を言論プラットフォーム「アゴラ」にも転載中。