わが日本保守党と「4つの縦糸」|小坂英二

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なぜ完全無所属から日本保守党結党メンバーの地方議員となったのか――小坂英二東京都荒川区議会議員がはじめて綴った日本保守党と祖国への熱き想い。


提供/日本保守党

4月に行われた衆議院議員東京15区補欠選挙に所属地方議員と共に保守党の飯山あかり氏の応援に入りました。飯山氏は「大局観と明確な軸を持ち、愚直で媚びない」素晴らしい候補でした。

これからの大転換期を切り拓く政治家に必須のそうした資質を持つ飯山氏が勝利すれば、閉塞感に満ちた政治の根本を突き崩し、日本の素晴らしいものを守る動きが加速していくと信じて応援を続けました。

組織が皆無の中で志の共有だけで24,264票(得票率14.2%)もの得票をいただいたことは明確に認知され、次の広がりに繋がることを確信した次第です。

歴史に名を残す百田尚樹代表の偉業

提供/日本保守党

保守党の在り方は結党時の5人のメンバーに象徴されています。

膨大な知識に基づいた大局観を持ち、底抜けの明るさと鋭い直観に基づき広げる力に溢れる百田尚樹代表。党を立ち上げた決断は歴史に名を残す偉業です。摩擦を恐れない直球の言葉は人の心に届くものだということを目の当たりにしました。

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