月刊『Hanada』2021年5月若葉号

月刊『Hanada』2021年5月若葉号

1年前は「コロナより桜」、いまは「コロナより接待」、そして、戦略はまさかの「ゼロコロナ」。『週刊文春』頼みの野党と、とてつもない既得権益集団である大手メディアにできることは白々しい“追及ごっこ”のみ。中国共産党、朝日新聞、コロナ、接待問題、EVなどあらゆる「闇」にタブーなしで切り込む!爆笑問題をはじめとする豪華連載陣、グラビア特集「東京オリンピック1964」など5月号も永久保存版!


□東京オリンピック1964

【大反響連載!】

□佐藤優【猫はなんでも知っている】▶北方領土交渉の準備を着々と進める菅義偉首相
□室谷克実【隣国のかたち】 ▶「性奴隷神話」の崩壊

□【私のらくらく健康法】山田朱織 ▶「枕」を変える (取材・文/笹井恵里子)
□笹井恵里子【暮らしの救急箱】▶「マイ枕」は大丈夫か
□白澤卓二【ボケない食事】▶ボケない骨(こつ)は ビタミンK
□小林詔司【コバヤシ鍼灸院】▶寝違えはつらいよ

□高田文夫【月刊Takada】▶たのもしい相棒たち
□平川祐弘【一比較研究者の自伝】▶神道の行方

□加地伸行【一定不易】
□石平【知己知彼】▶四字熟語で読み解く不変の中国外交戦略
□山際澄夫【左折禁止!】▶日本重視で動き出したバイデン政権

□九段靖之介【永田町コンフィデンシャル 】▶「竹島の日」の式典に大臣を出せ!
□田村秀男【常識の経済学】▶米株バブル防止の代償は日本のデフレ不況

□門田隆将【現場をゆく】▶いつまでも「小池都知事」に騙されるのか
□有本香【香論乙駁】▶「文春砲」はいつから「反日砲」になったのか
□久保弾 【世界の常識を疑え】▶英国王室大混乱! "メグジット"の破壊力

□新田哲史【ファクトチェック最前線】▶重症の小池都政と大手メディア
□蛭゛芸子【電脳三面記事】▶追いかけて…広告
□河村真木【世界の雑誌から】▶第117回

□堤堯の今月この一冊▶下條正男『竹島 VS 独島』
□西川清史の今月この一冊▶成毛眞『2040年未来予測』
□向井透史【早稲田古本劇場】▶猫の毛

□秋山登の今月この一本+セレクション▶『SLEEP マックス・リヒターからの招待状』+6本
□なべおさみ【エンドロールはまだ早い】▶チャールトン・ヘストン

□みうらじゅん【シンボルズ】▶個性派Tシャツ
□高野ひろし【イカの筋肉】▶第441号

□村西とおる【人生相談「人間だもの」】▶借金500万円
□爆笑問題【日本原論】▶うっせぇわ!

□編集部 これはウマイ!
□読者から
□編集部から、編集長から

※休載
西村眞 日本人、最期のことば

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虚偽事実にしろ、偏向報道にしろ、オモテに出ている〝ファクト〟は検証しやすい。しかし世の中には、メディアが存在をひた隠しにするファクトも。ネットでは「報道しない自由」と揶揄するが、最近筆者がその対象になっていると感じるのが共同親権の問題だ。


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日本共産党や社民党に近い「赤いネットワーク」はなぜ、離婚後共同親権制に反対するのか。彼らの本当の目的は、「離婚後も男性による女性と子供の支配が継続することを断固阻止する」ことにある――。(画像は駒崎弘樹氏twitterより)


「伊藤詩織」問題 金平茂紀と望月衣塑子の正体|山口敬之

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「犯罪事実があった」とする伊藤詩織氏の主張は、検察と検察審査会によって、2度にわたって退けられた。日本の法制度上、刑事事件としては完全に終結し、伊藤氏の私を犯罪者にしようという目論見は失敗に終わったのである。ところが、私に一切取材依頼や問い合わせを行わないで、新聞やテレビで発信をしたり、記者会見で発言をしたりした人物が、少なくとも2名いる。そのうちのひとりが金平茂紀であり、もうひとりが望月衣塑子である――。(初出:月刊『Hanada』2018年1月号)


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