この答弁は、トランプ大統領との会談前に、自衛隊は機雷除去をしないことを示唆する非常に重要なコミットメントになりました。
日本にとって重要なのは、
①イランの核兵器製造を止めること
②イランの軍事的影響力を低下させること
③国際法違反が濃厚な米国とイスラエルの軍事行動には加担しないこと
もちろん、①②は日本にとっても国際社会にとっても利益となるアジェンダであり、このことに限定した評価を表明することは重要です。しかしながら、③については国際社会の信用を失うことになるので、回避するのが賢明です。日本国民の多くも今回のイラン攻撃に反対しています。
イラン攻撃、75%不支持 評価は7%―時事世論調査:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2026031200859&g=pol時事通信の3月の世論調査で、米国とイスラエルによるイラン攻撃への評価を質問したところ、「支持する」は7.0%にとどまり、「支持しない」が75.1%に達した。「どちらとも言えない、分からない」は17.8%だった。
トランプ大統領は米国でも支持が低迷しており、11月の中間選挙で敗北すれば、法案可決能力が低下し、レームダック化するばかりか、弾劾される可能性もあります。
中間選挙敗北なら「弾劾される」、トランプ氏が共和議員結束訴え
https://jp.reuters.com/world/us/F2NYDAABTRPWRNJFCNFJL3G6C4-2026-01-06/トランプ米大統領は6日、今年11月の中間選挙で共和党が勝利しなければ、自身は野党民主党から「弾劾されるだろう」と語った。

