【ライブ】高市総理ら本格論戦 衆議院・予算委員会 全閣僚が出席(2025年11月7日午後1時〜 LIVE配信)|TBS NEWS DIG
https://youtu.be/refnaOlYEiY?t=4238午後1時~ 国会論戦はきょうから衆議院・予算委員会に舞台を移して行われています。高市総理ら全閣僚が出席し、 野党側は追及を強める方針です。質疑者・午後1時~自民党 平将明議員立憲民主党 本庄知史議員立憲民主党 岡田克也議員立憲民主党 長妻昭議員立憲民主党 中島克仁議員立憲民主党 池田真紀議員立憲民主党 黒岩宇洋議...
ここに、Pが生じなければQが生じないときにPはQの必要条件、Pが生じればQが生じるときにPはQの十分条件と定義されます。
事実、高市総理は、上記の答弁に続けて次のように説明しています。
高市総理大臣(VTR:7日衆議院予算委員会):実際に発生した事態の個別具体的な状況に応じて、政府がすべての情報を総合して判断するということです。実に、武力攻撃が発生したら、存立危機事態にあたる可能性が高いというものです。法律も条文通りと思っています。
可能性が高いか低いかは別として、存立危機事態は「中国が台湾に対して武力を用いた場合」という必要条件に他の諸条件が加わってはじめて発生することになります。
この場合に、「中国が台湾に対して武力を用いた場合は日本の存立危機事態になりうる」という高市総理の答弁は論理的に正しいといえます。
立憲民主党・大串博志衆院議員(VTR:10日衆議院予算委員会):国名・地域名・事態・状況を具体的にお話になったうえで、存立危機事態にあたりうるということを言われている。総理の言葉で国会の中での発言、極めて重いです。
高市総理大臣(VTR:10日衆議院予算委員会):最悪のケースというものを想定した答弁をいたしました。

