斉藤鉄夫議員も「裏金議員」では
2025年10月12日の『サンデーモーニング』では、自民党と公明党の連立解消の話題をトップニュースで報じました。

“初手で間違えた”自公連立崩壊の背景は?「政治とカネ」以外にも決裂の理由が…【サンデーモーニング】 | TBS NEWS DIG
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/2224452高市新総裁が就任したばかりの自民党。少数与党として、新たな連携相手を探していた矢先、長年のパートナーだった公明党から、連立離脱を突きつけられました。10日、笑顔を見せながら、国会の一室へと入った高市総…
自民党・高市早苗総裁(VTR):一方的に連立政権からの離脱を伝えられました。
アナウンサー:公明党から突きつけられたのは、連立からの離脱。その通告に驚き、こんな質問をしたといいます。
自民党・高市早苗総裁(VTR):『たとえば総裁が私でなかったら、このような連立離脱はないのですか』(公明・斉藤代表が)『いや、それは今回の総裁選で誰が選ばれていても同じです』とおっしゃいました。
公明党・斉藤鉄夫代表(VTR):改革が実現不可能なのであれば、首班指名で『高市早苗』と書くことはできない。
アナウンサー:突きつけたのは、“裏金問題”を受けた改革の要求。(中略)
公明党をさらに怒らせたのが、高市体制の人事。“裏金問題”の中心となった旧安倍派の幹部で、2700万円を超える不記載があった萩生田氏を幹事長代行に据えたのです。
公明党が「裏金問題を受けた改革」を理由にしたのは、創価学会信者に対するアピールであって、必ずしも真の理由とは限りません。
もし、「裏金」を問題視するのであれば、代表の斉藤鉄夫氏自身が「裏金議員」であること矛盾しています(笑)