杉田水脈氏・独占手記「我、かく戦えり」
前衆議院議員の杉田水脈氏が、落選した参院選を振り返る。最初の壁は自民党の公認で、「杉田水脈を公認すれば、品位が下がる」という参議院側の強い反対があったと告白。メディアが作ったイメージが党内にまで浸透していたと語る。
公認直後からのバッシングに対し、選挙戦を「オールドメディアとの戦い」と位置付けた。政治家がメディアの批判を恐れず本音を語れる状況を作ることが、政治を変える好機だと訴えたという。
選挙中は「しばき隊」の激しい妨害にも遭ったが、地方議員や有志のボランティアに支えられ最後まで戦い抜いた。敗れても信念を貫くと誓う杉田氏の、壮絶な選挙戦の記録は記事本編で確認してほしい。
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・最初の壁は自民党の公認・オールドメディアとの戦い・「山口県連重点候補」に決定・池田るき先生との出会い・SNS戦略と高市早苗先生・しばき隊と呼ばれる集団・最後の演説で涙する方も・日本を守る戦いは続く ページ数:9ページ(PDF)掲載号:月刊Hanada2025年10月号 ※商品の特性上、購入確定後のキャンセル・交換・返品(返金)はお受けできません。