
国連安保理 戦闘休止求める決議採択 ガザ地区での軍事衝突後初 | NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231116/k10014259551000.html【NHK】イスラエル軍とイスラム組織ハマスの軍事衝突をめぐり、国連の安全保障理事会ではガザ地区の子どもの人道状況を改善するために戦…
客観的事実に反して無理やり非難
日本は国際社会において終始一貫して「ハマスのテロ行為」と「イスラエルの過度な反撃」を厳しく非難しています。
日本は、フランスやカナダを含めたG7各国が支持したイスラエルの自衛権に対して、主体的に支持を見送りました。日本がイスラエルに対して認めたのは「国際法に従って自国と自国民を守るイスラエルの権利」、すなわち正当な自衛権の行使のみです。
安田氏が、ハマスのテロ行為とイスラエルの過度な反撃を世界の先頭に立って非難するとともにパレスチナの市民に人道支援を行っている日本を、公共の電波を通して、客観的事実に反して無理やり非難していることは、報道倫理に抵触する大きな問題であると考えます。
また、ハマスに拘束されている人質の存在を完全に無視していることにも大きな違和感を持ちます。
政治のチェックではなく、イチャモンをつける
さらに安田氏は、イスラエルの閣僚の「ガザに対する核兵器の使用も選択肢の一つ」という発言に対して、日本政府が「ヤメロ!」と真っ先に非難する必要があるとしましたが、この閣僚は、即時に発言を確認したイスラエル・ネタニヤフ首相によって、同日中に停職させられていました。
イスラエル政府の常識的判断によって即時に処分された閣僚に対して、事態を把握する間もなかった日本政府が「ヤメロ!」と求めても何の意味もありません。
当該事案に関しては、日本政府が言うまでもなく、核兵器使用を抑止する常識が健全に機能していたからです。
いずれにしても、このような日本政府に対する理不尽な非難は、放送の政治的公平性を阻害するものです。ジャーナリズムに必要なのは、政治に対するチェックであり、イチャモンではありません。