核保有国に関する記事


ウクライナの悲劇と尖閣集中攻撃の悪夢|山岡鉄秀

ウクライナの悲劇と尖閣集中攻撃の悪夢|山岡鉄秀

ウクライナ人政治学者のグレンコ・アンドリー氏はこう述べている。「もう大きな戦争が起きることはないし、侵略されることもない、と皆信じていた」。だが、ロシアは「まさか」を実行した。NATOもアメリカも助けに来なければ、圧倒的な敵の軍事力に単独で立ち向かわなければならない。これが、台湾と日本の近未来の運命である――。