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高橋史朗

高橋史朗

国家基本問題研究所理事・麗澤大学大学院客員教授。昭和25年兵庫県生まれ。早稲田大学大学院修了後、スタンフォード大学フーバー研究所客員研究員、政府の臨時教育審議会専門委員、少子化対策重点戦略検討会議分科会委員、男女共同参画会議議員、自治省(現総務省)の青少年健全育成調査研究委員会座長、玉川大学大学院講師、埼玉県教育委員会委員長、松下政経塾講師・入塾審査員、親学推進協会会長などを歴任。著書に『日本が二度と立ち上がれないようにアメリカが占領期に行ったこと』『物語で伝える教育勅語: 親子で学ぶ12の大切なこと』など多数。


康容碩(カン・ヨンソク)

康容碩(カン・ヨンソク)

1969年12月3日生まれ。1991年、ソウル大学法科大学在学中に第33回司法試験に合格し、1997年に法律事務所を開業して弁護士として活動を開始。1999年には同大学院で法学修士号を取得し、2002年にはハーバード・ロースクールで修士号を取得した。政界でも積極的に活動し、ハンナラ党青年委員会委員長や選挙対策委員会法律支援チーム長などを歴任した後、2008年に国会議員に初当選。現在は法務法人ネクストローの代表弁護士を務め、政治系ユーチューバーとしても活動中。自身が運営する二つのYouTubeチャンネルの総登録者数は100万人を超えている。


樱井良子

樱井良子

国家基本问题研究所理事长。出生于越南。毕业于夏威夷州立大学历史系。在《基督教科学箴言报》的东京分社工作和担任日本电视台的新闻主播后,成为一名自由记者。其著作《艾滋病犯罪血友病患者的悲剧》(中公文库)获大宅壮一纪实文学奖。以《日本的危机》(新潮文库)为中心的演讲活动获菊池宽奖。2007年,成立国家基本问题研究所并就任理事长。2010年,获正论大奖。著有《无论发生什么都没关系》、《日本的未来》、《一刀两断》、《问答无用》(新潮社)、《论战》系列(钻石社)、《西藏为自由而战》(PHP新书)和《朝日风险》(合著·产经新闻出版社)等著作。


掛谷英紀

掛谷英紀

筑波大学システム情報系准教授。1970年大阪府生まれ。東京大学理学部生物化学科卒業。同大大学院工学系研究科先端学際工学専攻博士課程修了。博士(工学)。通信総合研究所(現・情報通信研究機構)研究員を経て現職。専門はメディア工学。 著書に『学問とは何か』(大学教育出版)、『学者のウソ』(ソフトバンククリエイティブ)、『「先見力」の授業』(かんき出版)、『人類の敵 ――共産主義勢力から自由を守る方法』(集広舎)、学者の暴走 (扶桑社新書)など多数。


石井陽子

石井陽子

1985年福岡県生まれ。フリーチベット福岡代表。ランダムヨーコとして知られている。関西外国語大学英米語学科卒業。政治と歴史に関するYouTubeチャンネル「randomyoko2」の登録者数は5万人を超え、800万回以上視聴されている。著書に『新・愛国論』(桜の花出版)。英語での論文がジャパン・フォワードに掲載されている他、Foxニュース、CNN、BBC、CBS、ラジオ・フリー・アジア、サウスチャイナ・モーニングポスト、ブライトバート、チベットテレビなどの多数の英語メディアにおいて、日本人コメンテーターとして発言が紹介されている。夫は石井英俊(自由インド太平洋連盟 副会長)。


Kenji Yoshida

Kenji Yoshida

journalist for JAPAN Forward


崔大集(チェ・デジプ)

崔大集(チェ・デジプ)

1972年、全羅南道木浦市生まれ。 ソウル大学医学部卒業(医学士)。 漢陽大学哲学科大学院卒業(修士)。 自由保守派であり、韓米日同盟を目指す市民団体である自由開拓青年団、自由統一解放軍の常任代表、韓国最大の医師団体である大韓医師協会会長(第40代)を歴任。2022年の大統領選挙では、大統領予備候補に登録し、政界デビューを果たした。


石井英俊

石井英俊

昭和51年(1976年)、福岡市生まれ。九州大学経済学部経済学科卒業。経済団体職員等を経て、中国とロシアの民族問題・国際人権問題を専門とする言論活動を展開している。インド太平洋人権情報センター代表、自由インド太平洋連盟副会長など。妻はランダムヨーコとして知られている石井陽子。著書に『やがてロシアの崩壊がはじまる』(ドニエプル出版, 2024年)がある他、イギリスにおいて出版された『Free Nations, New States: The End Stage of Russian Colonialism』(Rogue Umbrella, LTD, 2025) に複数の論文が収録されるなどしている。