膳場貴子氏:本当に胸の痛む事故です。これは波浪注意報が出ていた中でなぜ出港したのか、そして学校側は、安全管理は市民団体に任せきりだったようですので、その点も問われることになると思いますが。
谷口真由美氏:つらいですよね。亡くなった二人に哀悼の意と、やっぱり行ってらっしゃいと送り出した子供が無言で帰宅することほど親としてつらいことはないので、人災としての側面を徹底的に究明しないといけないと思うんですよね。そこはちゃんと責任を問われるべき問題。
で、一方でこの事故で、なんで30年も抗議があるのかという声までは封じ込めてはならないと思うので、両面考えなければならない問題ですよね。
膳場氏も谷口氏も妥当なコメントであると考えます。このことを根拠に抗議の声を封じ込めるのも妥当ではありません。ただし、このことを契機に違法な抗議活動を明確に糺すことは必要不可欠です。
過去に『サンデーモーニング』を含むオールドメディアは、基地反対派の違法な抗議活動を黙認する偏向報道を展開してきました。近年でも危険な反対運動によってダンプ事故が発生して警備員がかけがえのない命を失っています。
警備員死亡の辺野古ダンプ事故、抗議女性を書類送検へ 沖縄県警、重い過失あると判断
https://www.sankei.com/article/20250831-O3VUMP7LQNILFDOLUFVSXJGUG4/米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設に抗議していた70代女性を制止した警備員が昨年6月、ダンプカーに巻き込まれ死亡した事故で、沖縄県警が重過失…
今回の事故も違法な抗議活動と無関係ではありません。今回の事故の要因を分析する上で必要な【水力学 hydrodynamics】の知識を私は少しだけ持っているので、簡単に解説したいと思います。
辺野古沖のような珊瑚礁が分布する海岸においては、ラグーンを形成するインナーリーフの縁辺部にリーフエッジという突起部が存在します。このリーフエッジの外洋側はアウトリーフと呼ばれ、崖地形を呈してます。

