【今週のサンモニ】ノーベル平和賞報道でも本末転倒|藤原かずえ

【今週のサンモニ】ノーベル平和賞報道でも本末転倒|藤原かずえ

『Hanada』プラス連載「今週もおかしな報道ばかりをしている『サンデーモーニング』を藤原かずえさんがデータとロジックで滅多斬り」、略して【今週のサンモニ】。


ノーベル平和賞はヴェネズエラの野党指導者マリア・コリナ・マチャド氏に 「民主主義の核心」と委員会 - BBCニュース

https://www.bbc.com/japanese/articles/c4gzn5pv11no

ノルウェー・ノーベル委員会は10日、2025年のノーベル平和賞を、ヴェネズエラの反体制派指導者マリア・コリナ・マチャド氏(58)に授与すると発表した。マチャド氏らヴェネズエラの反体制派は昨年7月の大統領選でニコラス・マドゥロ大統領が3選されたという選管当局の発表は不当だと、選管発表と異なる詳細な集計結果をインターネットに発表し続けた。マチャド氏は昨年8月以来、ヴェネズエラ国内で身を隠しているが、平和賞受賞について「信じられない」と驚く動画が公表された。マチャド氏は身の安全が懸念されており、12月の平和賞授賞式に出席できるのかは定かではない。

この発表と時を同じくして、ベネズエラのマドゥロ政権は、ノルウェーの大使館を閉鎖し、ベネズエラを支援しているロシアと近い関係にあるブルキナファソとジンバブエに大使館を新設すると発表しました。

今年のノーベル平和賞のせい? ベネズエラが在ノルウェー大使館を閉鎖すると発表
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2025/10/574273.php

また、ベネズエラ政府はマチャド氏の拘束に動き、マチャド氏は危険を冒して出国しました。

変装し漁船でベネズエラ脱出 ノーベル平和賞マチャド氏、オスロ到着 | 毎日新聞

https://mainichi.jp/articles/20251211/k00/00m/030/281000c

 ノーベル平和賞の授賞式が開かれたノルウェー・オスロに10日夜、受賞者の南米ベネズエラの野党指導者マリア・コリナ・マチャド氏(58)が到着した。独裁色を強めるマドゥロ政権による拘束を避けるため、米国の支援も受けて極秘に母国を脱出した。変装して小型漁船で脱出したと報じられている。

これらのことは、マドゥロ政権が強権を発動可能な専制支配者であることを証明しています。

マチュドとトランプは比較にならない

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