【今週のサンモニ】イーロン・マスクが「民主主義を破壊」する?|藤原かずえ

【今週のサンモニ】イーロン・マスクが「民主主義を破壊」する?|藤原かずえ

『Hanada』プラス連載「今週もおかしな報道ばかりをしている『サンデーモーニング』を藤原かずえさんがデータとロジックで滅多斬り」、略して【今週のサンモニ】。


以上は「その主張は疑わしいので正しくない」とする【個人的懐疑に基づく論証 argument from personal incredulity】で相手を否定するだけの絶望的な言説の連続です。この論証が成立するのは元村氏が全知全能の存在である場合に限ります。

関口さん時代の流れをくむコメンテーターの皆さんは、概してこの上から目線の傾向があります。もうそういう時代ではないのですよ(笑)。

藤原かずえ | Hanadaプラス

https://hanada-plus.jp/articles/234

個人ブログ「マスメディア報道のメソドロジー」にて、論理学や心理学の定義に基づいた、メディアの報道・政治家の議論における論理的誤謬などの問題点を指摘。「ひるおび」「報道ステーション」「NEWS23」「サンデーモーニング」などの具体的な放送内容や議員の答弁、記者の発言などを例示しての論理的な分析が話題を呼んでいる。記事の一部を言論プラットフォーム「アゴラ」にも転載中。

関連する投稿


【今週のサンモニ】戦後80年談話は意義も必要もない|藤原かずえ

【今週のサンモニ】戦後80年談話は意義も必要もない|藤原かずえ

『Hanada』プラス連載「今週もおかしな報道ばかりをしている『サンデーモーニング』を藤原かずえさんがデータとロジックで滅多斬り」、略して【今週のサンモニ】。


【今週のサンモニ】一年ぶりの青木氏に反省の色なし|藤原かずえ

【今週のサンモニ】一年ぶりの青木氏に反省の色なし|藤原かずえ

『Hanada』プラス連載「今週もおかしな報道ばかりをしている『サンデーモーニング』を藤原かずえさんがデータとロジックで滅多斬り」、略して【今週のサンモニ】。


【今週のサンモニ】皆さん猛暑を無事に生き抜きましょう|藤原かずえ

【今週のサンモニ】皆さん猛暑を無事に生き抜きましょう|藤原かずえ

『Hanada』プラス連載「今週もおかしな報道ばかりをしている『サンデーモーニング』を藤原かずえさんがデータとロジックで滅多斬り」、略して【今週のサンモニ】。


【今週のサンモニ】石破総理が果たすべき4つの責任|藤原かずえ

【今週のサンモニ】石破総理が果たすべき4つの責任|藤原かずえ

『Hanada』プラス連載「今週もおかしな報道ばかりをしている『サンデーモーニング』を藤原かずえさんがデータとロジックで滅多斬り」、略して【今週のサンモニ】。


【今週のサンモニ】減税ポピュリズム政党の勝利|藤原かずえ

【今週のサンモニ】減税ポピュリズム政党の勝利|藤原かずえ

『Hanada』プラス連載「今週もおかしな報道ばかりをしている『サンデーモーニング』を藤原かずえさんがデータとロジックで滅多斬り」、略して【今週のサンモニ】。


最新の投稿


日本心臓病学会創設理事長が告発 戦慄の東大病院 ④横行する論文盗作、不正|坂本二哉【2025年9月号】

日本心臓病学会創設理事長が告発 戦慄の東大病院 ④横行する論文盗作、不正|坂本二哉【2025年9月号】

月刊Hanada2025年9月号に掲載の『日本心臓病学会創設理事長が告発 戦慄の東大病院 ④横行する論文盗作、不正|坂本二哉【2025年9月号】』の内容をAIを使って要約・紹介。


【戦後名論文再読Ⅳ】林房雄『大東亜戦争肯定論』|三浦小太郎【2025年9月号】

【戦後名論文再読Ⅳ】林房雄『大東亜戦争肯定論』|三浦小太郎【2025年9月号】

月刊Hanada2025年9月号に掲載の『【戦後名論文再読Ⅳ】林房雄『大東亜戦争肯定論』|三浦小太郎【2025年9月号】』の内容をAIを使って要約・紹介。


フェンタニル密輸 日本で蠢く黒い組織|須田慎一郎【2025年9月号】

フェンタニル密輸 日本で蠢く黒い組織|須田慎一郎【2025年9月号】

月刊Hanada2025年9月号に掲載の『フェンタニル密輸 日本で蠢く黒い組織|須田慎一郎【2025年9月号】』の内容をAIを使って要約・紹介。


【今週のサンモニ】戦後80年談話は意義も必要もない|藤原かずえ

【今週のサンモニ】戦後80年談話は意義も必要もない|藤原かずえ

『Hanada』プラス連載「今週もおかしな報道ばかりをしている『サンデーモーニング』を藤原かずえさんがデータとロジックで滅多斬り」、略して【今週のサンモニ】。


終戦80年に思うこと「私は『南京事件』との呼称も使わない」|和田政宗

終戦80年に思うこと「私は『南京事件』との呼称も使わない」|和田政宗

戦後80年にあたり、自虐史観に基づいた“日本は加害者である”との番組や報道が各メディアでは繰り広げられている。東京裁判や“南京大虐殺”肯定派は、おびただしい数の南京市民が日本軍に虐殺されたと言う。しかし、南京戦において日本軍は意図的に住民を殺害したとの記述は公文書に存在しない――。