大阪取材で見えてきたもの
私のメールマガジンと「Hanadaプラス」で【橋下徹研究】を始めたこともあり、過日大阪で関係箇所を取材した。
最初に向かったのが咲洲(さきしま)メガソーラー、正式名称は「大阪市南港第一発電所」だ。
咲洲の雰囲気は東京のお台場によく似ているが、商業施設は問題の「大阪府咲洲庁舎」の周辺に集中していて、そこ以外は工場やコンテナヤードなどがほとんどだ。
メガソーラーは大阪府咲洲庁舎から電車で一駅、咲洲埠頭の北西端の広大な土地に設置されている。
広大な土地に、6000枚もの巨大なソーラーパネルが並ぶ様子は壮観だ。