伊佐進一氏「公明党は高市さんともやっていける」
公明党前衆議院議員の伊佐進一氏が、自民党総裁選と連立の行方について語る。巷で囁かれる「高市氏では連立を組めない」との見方を「誤解だ」と明確に否定。安倍元総理とも良好な関係を築いた実績を挙げ、政策と理念が一致すれば連立は可能だと断言する。
石破政権については、日米関税交渉を「日本側の勝利」と高く評価する一方、仲間づくりに失敗し、党内基盤を固められなかったことが短命に終わった原因だと分析する。
自公連立が盤石ではないとしつつも、財源の裏付けがない野党の政策を批判。今後の多党化時代を見据え、公明党は左右にぶれない「中道路線」を貫き、政界の調整役を担うべきだと主張する。公明党の立ち位置と次期政権へのスタンスの詳細は、記事本編で確認してほしい。
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自公連立解消!? 公明党は高市さんともやっていけます|伊佐進一【2025年11月号】
https://hanada-plus.shop/products/941・評価すべき日米関税交渉・石破カラーが出なかった・感動した石破氏の挨拶・斉藤代表発言の誤解・連立を組む上で大事なこと・公明党は中道路線を貫く ページ数:7ページ(PDF)掲載号:月刊Hanada2025年11月号 ※商品の特性上、購入確定後のキャンセル・交換・返品(返金)はお受けできません。